注文住宅ってやることが多くて大変で...

2023年11月21日

注文住宅を建てる時にすることは以下の8つです

1.予算を決める
2.土地を決める
3.情報収集する
4.建築会社を決める
5.間取りや内装を決める
6.土地・住宅を契約する
7.住宅ローンの本審査に申し込む
8.着工

高崎・前橋・吉岡・渋川・沼田エリアを中心にお家づくりのご相談の方にお越し頂いております『注文住宅の相談窓口前橋店』代表の鷲田です。お家づくりを初めてされる方にとって、注文住宅は選択肢が多くて大変だと思います。注文住宅は、お家の間取りだけでなく、土地選び・ローン・建築会社選びなど、選択する事が多岐にわたります。
この記事では、注文住宅を建てる時にすることを時系列に沿って解説していきます。この記事を読めば、お家づくりはどんなことから始めて、どのような流れで進むのかがわかります。ぜひ最後までご覧ください。

注文住宅を建てる時にすることは以下の8つです

1.予算を決める
2.土地を決める
3.情報収集する
4.建築会社を決める
5.間取りや内装を決める
6.土地・住宅を契約する
7.住宅ローンの本審査に申し込む
8.着工
次から各項目について解説していきます。

注文住宅を建てる時にする事①予算を決める

予算はお家づくりの重要なポイントです。まず、予算を決めることをおすすめします。
自分たちがお家づくりにかけられる予算はいくらなのかしっかりと把握してからハウスメーカー選びに進みましょう。展示場に行ってから予算を組むことが失敗の始まりと言っても過言ではないくらいです。展示場に行っても最初からハウスメーカーが資金計画や間取り、見積もりを出して予算組をしてくれません。見積もりは最後に出すため、時間ばかり使ってしまい結局、そこでは建てられなかったり、我慢するお家づくりを強いられることになることが多いのです。
注文住宅の相談窓口前橋店では、資金計画、ローンについても説明させていただき、金融機関の住宅ローン担当者同席のもと事前審査の申し込みもしております。
建築会社(ハウスメーカー)の広告宣伝費の一部で運営されているため、お客様負担はゼロです。
来店予約する👉TEL 027-289-3226
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注文住宅を建てる時にする事②土地を決める

土地を持っていない場合は、資金計画をしてから、予算に合った土地を探します。既に土地を持っている場合でも決めなければいけない事がいくつかあります。まず、親が所有している土地を利用する場合は、親から贈与してもらうか、使用貸借という形で使わせてもらうか、のどちらかを選択します。どちらもメリット・デメリットがあるので将来のことも考えて選びましょう。また、所有している土地に井戸や塀、樹木などがある場合は、それらを残すのか、一度更地にするのか、決めておきましょう。
私は、住宅メーカでの営業経験から、建物について熟知しておりますのでよくある不動産屋さんと少し違った視点から土地探しのお手伝いさせて頂きます。土地探しの際は現地に同行し、その土地の良い点・そうでない点等をご説明することもできます。
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注文住宅を建てる時にする事③情報収集する

お家づくりは、具体的なイメージを持つことも大切です。おすすめなのは、InstagramなどのSNSでの情報収集です。参考にできる画像が大変多く、スタイルもさまざまです。たくさんの画像の中から自分や家族の好みを具体的に把握しておくことでハウスメーカー選びや、その後の打ち合わせでもぶれないおうち作りの役に立ちます。画像を見ながら家族の要望をまとめ、それぞれの「好き!」を確認しておきましょう。

注文住宅を建てる時にする事④建築会社を決める

ハウスメーカーごとに得意な分野が違います。自分たちがこだわりたいポイントとすり合わせながら比較検討することが重要です。こだわる際の主なポイントは、価格・性能・デザインの3つが柱となります。
注文住宅の相談窓口前橋店では、数多くある住宅会社の中から、メリット・デメリット等を第三者目線で精査し、中立的な立場で最適な住宅会社を紹介させていただきます。当社からご紹介するメリットとして、建築会社の責任者クラスを担当者とすることができますので、不安なお家づくりを安心して進めることができます。
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注文住宅を建てる時にする事⑤間取りや内装を決める

建築会社が決まったら、間取りなどの詳細を決めます。こだわりたいポイント、機能、設備(メーカーによって契約後に詳細を決めるところもあります)を決めていきます。家族構成やライフステージの変化も考慮して決める事が重要です。

注文住宅を建てる時にする事⑥土地・住宅を契約する

注文住宅の場合は、土地と建物の契約は別なので、土地が決まれば土地を先に契約し、間取りが決まり見積もりを見て、予算内に収まるようならば建物を契約します。土地については不動産会社が、土地の重要事項に関する説明を行ってからの契約となります。注文住宅もハウスメーカーが重要事項に関する説明を行い、工事請負契約を締結します。どちらも重要な要素なので、分からないことがあれば質問し、確認してから契約書にサインしましょう。
注文住宅の相談窓口前橋店では、ハウスメーカーご紹介後もわからない事があればアドバイスをいたします。
内容に納得できたら土地売買契約および建築請負契約を締結し、手付金(契約金)を支払います。原則として手付金(契約金)は現金払いなので、それまでに必要な資金を準備しましょう。

注文住宅を建てる時にする事⑦住宅ローンの本審査に申し込む

売買契約を締結したら、金融機関で住宅ローンの本審査を申し込みます。

注文住宅を建てる時にする事⑧着工

お家を建てる時は、騒音が出たり、車が行き来します。そのため、ご近所に迷惑がかかる可能性があるので、着工前に挨拶回りをすることが大切です。元々住んでいない新しい土地に建てる場合は、ハウスメーカーの現場監督があいさつを済ませるケースが多いです。着工から完成までには数カ月かかりますが、その間に引越しの準備や、電気・水道の手配、インターネットの手続き、火災保険の加入など、やるべきことはたくさんありますが、ハウスメーカーによっては電気・水道などのライフラインについては、引渡しまでに代理で済ませてくれるところも多いです。優先順位をつけて計画的に進めましょう。こちらの流れについても、相談窓口で分かりやすくご説明します。お家が完成したら、立ち会いと建物の確認を行い、引き渡しとなります。

注文住宅を建てる時にすることまとめ

注文住宅を建てる時にすることは1予算を決める、2土地を決める、3情報収集する、4建築会社を決める、5間取りや内装を決める、6土地・住宅を契約する、7住宅ローンの本審査に申し込む、8着工、の8つです。注文住宅の相談窓口前橋店では、選択決定のポイントもアドバイスしておりますので、間取り、動線、色、デザイン、等々ご相談いただけます。建築会社(ハウスメーカー)の広告宣伝費の一部で運営されているため、お客様負担はゼロです。
まずは、お電話やホームページの予約覧からご予約してみてください。

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